ShopifyでTiktok広告を出稿する方法・媒体の特徴をご紹介!

現代のeコマースの世界では、効果的な広告戦略が成功へのカギとなっています。
特にTiktokという人気の動画プラットフォームは、若者を中心とした広告ターゲットに最適です。しかし、どうやってTiktok広告を出稿すればいいのでしょうか?

そこでShopifyと組み合わせることで、素晴らしいマッチングが生まれるのです。
この記事では、Tiktok広告の魅力と、Shopifyを利用しての広告出稿方法について解説します。

ShopifyでのTiktok広告は難しいと思っている方も、この記事を読めばきっと安心できるはずです。最新のマーケティング戦略を学びたい方は、ぜひ最後までお読みください!

Tiktok広告の特徴とは?

TikTok広告はeコマースにおいて、特異かつ効果的なマーケティングツールとして使用されています。以下、eコマースにおけるTikTok広告の主な特徴を挙げます。

1. 動画主体のコンテンツ形式

TikTok広告は動画中心で、ビジュアルに訴えかける力強いメッセージを送ることができます。これにより、商品の使い方、外観、特徴などをリアルタイムで視覚的に伝えることが可能です。

2. 若年層へのリーチ

TikTokは特に若者に人気のプラットフォームであるため、若年層へのマーケティングが非常に効果的です。新しいブランドやトレンドに対して開かれた姿勢を持つこの層に対して効率よくリーチできます。

3. 短時間でインパクトのある広告

TikTokの動画は15秒から60秒の短いものが一般的で、視聴者にすぐにインパクトを与える必要があります。これは、視覚的に魅力的で訴求力のある広告を生み出すチャンスです。

4. ウイルス性の拡散

TikTok上で人気を集めた動画は迅速に拡散されることがあります。オリジナリティとクリエイティビティがある広告は、ウイルスのように広がる可能性があります。

5. インタラクティブなエンゲージメント

TikTokユーザーは動画に対してコメントやいいねをつけるなど、積極的にコンテンツと関わります。広告もその一部として、顧客との対話や関与を深める機会を提供します。

6. 精緻なターゲティング

TikTok広告プラットフォームは、年齢、性別、興味、地域などに基づいてターゲットを絞り込むことが可能です。これにより、特定の顧客セグメントに合わせたカスタマイズされた広告を配信できます。

7. ショッピング機能との統合

一部地域では、TikTok広告から直接製品購入ページに移動できるショッピング機能があります。これにより、購買プロセスをスムーズにし、コンバージョン率を向上させることが可能です。

8. 広告効果の分析

TikTokは広告効果の追跡と分析ツールを提供しており、広告のパフォーマンスをリアルタイムで確認し、最適化することができます。

ShopifyとTikTok For Businessを連携する3つのメリット

Shopifyをご利用のお客様は、Shopifyアプリストアに公開されている「TikTok」チャンネルアプリをインストールいただくだけで、ShopifyとTikTok For Businessの広告アカウントと連携し、簡単にTikTokに広告配信ができるようになります。

この連携により、TikTok For Businessの広告マネージャーから広告の設定や管理ができるようになります。

さらに簡単にTikTok広告が運用できる特徴的な3つのメリットをご紹介します。

①Shopifyのダッシュボードで一元管理

Shopifyのダッシュボードから、TikTokの広告配信設定、TikTok広告費、TikTok経由の売上確認を行うことができるため、Shopifyで一元管理が可能です。

 

②Shopifyにアップしている素材から簡単にTikTokクリエイティブを作成

Shopifyにアップロードしている商品素材を用いて、簡単にTikTok用の動画を作成することができます。システムが動画にエフェクトをつけ、TikTok風の加工でテキストを挿入し、TikTokらしい広告が簡単に作成できます。

ワンクリックだけで自動的にTikTokピクセル(計測タグ)を実装

手動での計測ページへのピクセル(計測タグ)実装や、広告マネージャーへのイベントのルール登録の必要がなく、ワンクリックするだけで面倒なピクセルの実装やイベントの登録が完了します。

Shopifyをご利用のお客様は、是非、「TikTokチャンネルアプリ」をインストールし、Shopifyから広告配信の設定をお試しください。

デメリットは…?

Shopifyから広告を設定していただくことにより、より簡単な設定や管理が可能になりますが、Shopifyからの設定では設定できない配信先や機能もあります。

Shopifyから設定できない配信先や機能の一例
配信先BuzzVideo・Pangle
機能「コンバージョン最適化」以外の目標の最適化、ダイナミック広告、配信時間帯設定 等

上記は一例で、他にも設定できない機能があります。ShopifyとTikTok For Businessのどちらからの設定が良いかは、お客様のプロモーションの目的によって変わります。
また、TikTok For Businessの広告マネージャーから設定し広告配信した場合、一部のレポートはShopifyと連携してもShopifyからは確認できません。

ShopifyでTiktok広告を出稿する方法!

ShopifyからTikTok広告を配信する設定についてご紹介します。
広告配信の設定には以下のステップがあります。

  1. Shopifyアカウントの販売チャンネルに「TikTok」を追加
  2. ShopifyアカウントからTikTok For Business広告アカウントを登録し連携
  3. ShopifyアカウントからTikTokキャンペーンを作成し、広告の詳細を設定

Shopifyのアカウントの販売チャネルに「TikTok」を追加

Shopifyのアカウントにログインし、Shopifyアプリストアに遷移します。以下の遷移でアプリストアまで行くことができます。

 Shopifyのアカウントにログイン > 左側のメニュー「アプリ管理」 >  Shopifyアプリストアに行く >Shopifyのアカウントを選択

Shopifyアプリストアの上部の検索ボックスで「TikTok」と入力し、検索します。
「TikTok」アプリを見つけ、「Add app」をクリックしShopifyのアカウントの販売チャネルに「TikTok」を追加します。

注)「by TikTok Inc. 」と記載があるものが、弊社が提供するアプリとなります。
TikTokに関する他社が提供するアプリもありますが、他社が提供するアプリは弊社ではサポートしておりません。

TikTokアプリの追加完了したら、Shopifyのアカウントの販売チャネルに「TikTok」が追加されているか確認しましょう。

ShopifyアカウントからTikTok For Business広告アカウントを登録し連携

続いて、TikTok For Businessの広告アカウント登録と連携についてです。
Shopifyアカウントの以下のページで登録と連携していきます。

Shopifyのアカウントにログイン > 左側のメニュー「販売チャネル」配下の「TikTok」

TikTok For Businessのアカウント作成がまだの方は、「TikTok For Businessのアカウントを作成する」のリンクをクリックします。
既にアカウントをお持ちの方は「アカウントに連携する」のボタンをクリックします。

注)TikTok For Businessの同一の広告アカウントを複数のShopifyアカウントに連携することはできません。

「TikTok For Businessのアカウントを作成する」のリンクをクリックすると、新たなタブで、TikTok For Businessのアカウント登録のページが開きます。

Shopifyアカウントの情報を一部連携し、アカウント登録に必要な情報の一部がデフォルトで表示されています。
表示されている内容に問題ないか確認し、誤りがある場合は変更ください。

まず、受信可能なメールアドレス、あるいは電話番号を入力し、「認証コードを送る」のリンクをクリックします。
入力したメールアドレスに認証コードが送られますので、そのコードを入力してください。

利用規約同意のチェックをいれ、「アカウントの登録」をクリックします。

電話番号を入力し、プロモーションサービスの業界を選択、プログラム規約をご確認の上でチェックを入れ、「登録」ボタンをクリックします。
すると、広告アカウントが作成され、TikTok For Business広告マネージャーのアカウント情報ページに遷移します。

こちらのアカウント情報も、Shopifyアカウントの情報を一部連携し、登録に必要な情報の一部がデフォルトで表示されています。
表示されている内容に問題ないか確認し、誤りがある場合は変更をしてください。

TikTok For Business のアカウント情報のページは以下から遷移することもできます。

TikTok For Business広告マネージャーにログイン > 右上の青丸のアイコン > アカウント情報

ビジネス情報、連絡先の情報に誤りがないか確認します。
都道府県の箇所が空白になっていますので、都道府県をプルダウンから選択します。

注1)ビジネス情報の箇所に表示されている会社名、住所は請求書/領収書に印字されます。
注2)税務情報の項目がありますが、こちらはオプションになり、日本のお客様はご入力いただく必要はありません。

支払いタイプを選択し、確認ボタンをクリックします。
これでTikTok For Businessのアカウント登録、ビジネス情報登録が完了しました。

TikTok For Businessのアカウント審査について

TikTok For Businessの広告マネージャーにビジネス情報を入力いただくと、アカウント審査に進みます。アカウント審査は通常1営業日かかります。(アカウント審査の混み状況によっては1営業日以上かかる場合もありますので予めご了承ください。)

アカウント審査結果は、アカウント情報の上部にある「アカウントステータス」の箇所で確認が可能です。

後でTikTok For Business広告マネージャーのアカウント情報ページにアクセスする場合、以下の遷移でアカウント情報ページにアクセスできます。

TikTok For Business広告マネージャーにログイン > 右上の青丸のアイコン > アカウント情報

もし、お支払いカードが決まっており、カード情報がすぐわかるようであれば、このままTikTok For Businessの広告マネージャーのページでお支払いカード情報を登録し、手動決済を選択いただいている場合はご入金までしていただくと、お支払い情報登録のために、再度、TikTok For Businessの広告マネージャーにアクセスする手間が省けます。

以下のお支払いページにアクセスし、カード情報のご登録、あるいはご入金を行ってください。

TikTok For Business広告マネージャーにログイン > 右上の青丸のアイコン > お支払い

お支払いページの「ご確認ください」あるいは「お支払い方法の追加」等のボタンをクリックし、流れに沿ってカード情報を入力、ご入金(手動決済の場合)を行ってください。

これで、TikTok For Businessの広告アカウントの基本設定は完了です。
このままTikTok For Businessの広告マネージャーで広告を設定することも可能ですし、Shopifyから広告の設定をすることも可能です。

再び、Shopifyのアカウントに戻ります。

Shopifyの以下のページでShopifyアカウントとTikTok For Businessの広告アカウントを連携します。

 Shopifyのアカウントにログイン > 左側のメニュー「販売チャネル」配下の「TikTok」

「アカウントに接続する」のボタンをクリックします。

右上に連携するTikTok For Businessのユーザー情報が記載されています。
ユーザー情報に誤りがないか確認してください。
もし連携したいユーザー情報と異なる場合は「ユーザーを切り替える」のリンクをクリックし切り替えを行ってください。

問題なければ、右下の「接続する」のボタンをクリックします。
これで、ShopifyとTikTok For Businessのユーザーアカウントが連携しました。

「TikTok For Businessアカウント」の項目で、連携するTikTok For Businessの広告アカウントをプルダウンから選択し、「接続する」をクリックの後、利用規約をご確認の上で「承諾する」をクリックします。

次にTiktok広告の計測タグの設置を行っていきます。

計測タグ設置の方法

アプリからタグ設置

ピクセルトラッキングの「ピクセルを作成する」をクリックします。
クリックしていただくと、連携したアカウントのピクセル(計測タグ)が自動で実装されます。

GTMを利用する

タグの管理や設置を分散させたくない方は、GTMを利用して、ピクセルを導入しましょう。

Get Started with Google Tag Manager | TikTok Ads Manager
Google Tag Manager (GTM) is a tag management system that lets you add measurement codes and related code fragments known as tags on your website or mobile app.

また、ShopifyでGTMを利用するには、下記のアプリを利用するのがおすすめです。
ノーコードで、広告タグの設置・データレイヤーの作成を10分で完了します。

Googleタグマネージャーの設定とGA4・Facebook広告などのデータ収集を簡単にするアプリ| Shopify アプリストア
手動で埋め込む

下記のヘルプ記事の手順に従って、手動でタグを設置することができます。

【TikTok広告】タグ・イベントの設定方法を画像付きで解説! | となりのフトシくん | 株式会社Shift
直近のクリエイティブトレンドといえば、ショート動画。 その代表的なアプリ・媒体ともいえる「TikTok広告」を始める方も増えているのではないでしょうか。 本記事では、TikTok広告で効果計測を行うために必要な計測タグ・イベント設定の方法を画像付きで解説いたします。

上記の、「利用規約」「ピクセルトラッキング」「TikTokターゲティング ロケーション」「お支払い方法」のチェックや設定が完了しますと、左側に緑丸のチェックがつきます。

ShopifyアカウントからTikTok広告の詳細を設定

次は、広告配信の設定です。

Shopifyアカウントの以下のいずれかの箇所から「キャンペーンの作成」あるいは「キャンペーンを作成する」のボタンをクリックし、広告設定ページに遷移します。

左メニュー「マーケティング」のページの右上部の「キャンペーンを作成する」ボタンをクリックし、「TikTok Conversion Ads」を選択します。(もしくは、左メニュー「販売チャネル」配下の「TikTok」のページの右上部の「キャンペーンの作成」ボタンをクリックし、「TikTok Conversion Ads」を選択)

TikTokキャンペーンが作成できない場合、「アプリ管理のTikTokのページで設定する」「アカウント連携」「利用規約」「ピクセルトラッキング」「TikTokターゲティング ロケーション」「お支払い方法」のいずれかの設定が完了していない可能性がありますので、設定を再確認してください。

広告設定詳細ページが開きますので、配信する広告の情報や配信条件を入力します。

広告詳細設定

以下の情報を入力してください。

アクティビティ名

管理上の名称になります。管理しやすい名称を入力してください。
*アクティビティ名は、TikTok For Businessの広告マネージャーでのキャンペーン名、広告セット名となります。

製品を選択

プロモーションする商品を選択してください。選択した商品のページが広告の遷移先になります。

広告の詳細(動画クリエイティブ)

動画広告を設定します。「(お手持ちのPCから)アップロード」する方法と「(Shopifyにアップしている素材から)動画を作成」する方法があります。

動画を、お手持ちのPCからアップロードする場合の動画規定は、ヘルプセンターの動画規定のページの「TikTok動画広告」の箇所をご確認いただくか、「広告の詳細」の下方にグレーの文字で記載されているファイル形式等の内容をご確認ください。

一つのアクティビティ内に最大10個の動画を設定可能ですが、初期は3個以内で設定し、広告の追加と精査を行いながら一つのアクティビティ内で5個以内の広告が稼働していることを推奨しています。

クイック最適化:
動画を設定すると「クイック最適化」のリンクが表示されます。
クリックすると、先ほど設定した動画にエフェクトをつけたバージョンやBGMを変えたバージョンをシステムが自動で識別し、おすすめの加工を行った新たな動画を生成します。

広告の詳細(広告テキスト)

広告のテキストを入力します。「全てに同じテキストを使用する」のチェックを外すと、設定した動画それぞれに異なる広告テキストを設定することもできます。

広告テキストの文字数制限は以下の通りです。
文字数制限:半角12〜100字、全角6〜50字

表示名

「詳細設定」をクリックすると、表示名とプロフィール画像が表示されます。
表示名は@以降に表示されるサービス名になります。デフォルトでストア名が設定されていますが、変更が可能です。変更する場合は商品のサービス名、ブランド名を入力してください。
表示名の文字数制限は、半角4〜40文字、全角2〜20文字となります。

プロフィール画像

プロフィール画像をクリックし、画像をアップロードするとTikTokの広告の右側の一番上に表示されるアイコンの画像を変更することができます。

設定した広告はページ右側にある「プレビュー」の箇所でどのように見えるか確認することができます。
中央にある三角の再生ボタンクリックし、どのように見えるか確認してみましょう。

広告動画内の重要なメッセージは「広告テキスト」や「アイコン」等が被らない「クリエイティブセーフゾーン」に入れていただくことをおすすめしています。

クリエイティブセーフゾーンの範囲については、ヘルプセンターのクリエイティブに関するアドバイスのページ下部に記載している「クリエイティブセーフゾーン」の箇所をご確認ください。

続いて、広告配信ターゲットの設定です。

広告配信ターゲット

性別

広告配信する性別を選択します。男性、女性特定の性別を選択して配信することも可能ですし、性別関係なく配信することも可能です。

年齢

広告配信する年齢を選択します。以下の区切りで設定することができます。また、年齢無制限で設定することもできます。
13-17歳 / 18-24歳 / 25-34歳 / 35-44歳 / 45-54歳 / 55歳以上
*上記の年齢帯を複数設定することも可能です。

行動

特定期間内において、特定カテゴリ動画に対し、特定のアクションをした人に絞って広告を配信します。
「行動」の設定はできますが、「行動」の設定をしないことを推奨しています。
TikTok For Businessは、より反応しそうなユーザーに配信を寄せていく仕組みとなってります。行動は設定しないことを推奨しており、実際に約8割のお客様が「行動」は設定されていません。

地域

広告配信するユーザーがいる地域が表示されます。販売チャネルの「TikTok」のページで設定したロケーションが反映され、この広告編集ページでは配信地域の変更はできません。
配信地域を変更したい場合は、販売チャネルの「TikTok」のページでロケーションを変更いただく必要があります。
国単位ではなく、都道府県単位で配信地域を設定したい場合、TikTok For Businessの広告マネージャーから設定いただく必要があります。

最適化イベントと予算の設定

最適化イベントと予算の設定していきます。

最適化イベント

最適化をかけるイベント(成果点)を以下のいずれかから選択いただきます。

イベント名成果点
支払い完了商品の購入完了、あるいは注文完了
商品詳細ページビュー商品の詳細ページ
ページビューサイト内のいずれかのページへの訪問
支払い情報の追加支払い情報の追加
購入手続きへ購入入力フォーム
カートに追加カート追加
検索検索

「支払い完了」などより深い成果点のイベントを選択いただくと、より購入につながりやすい質の高いユーザーに配信される可能性がありますが、深い成果点はイベントがたまりにくく、システムの機械学習や最適化が進まず、配信量が不安定あるいは殆どでないということも起こります。

その場合、浅い成果点に切り替え最適化をかけることもご検討ください。

予算

アクティビティの予算を設定します。
*ここで設定する予算は、TikTok For Business 広告マネージャーでは、広告セットの階層の予算設定となります。

日予算、通算予算どちらかで設定を行うことができます。日予算、通算予算どちらとも最低設定金額は2,000円です。

日予算、通算予算とも、選択した期間、あるいは時間で均等に配信するという仕組みではなく、予算の設定のみとなります。

推奨の日予算は以下となります。
推奨の日予算:目標CPA(コスト上限で設定する目標値)×20以上

アクティビティ(広告セット)の初動の学習に50CVが必要です。いち早く50CV獲得し最適化を本格稼働させるため、上記の日予算の設定を推奨しています。

日予算が高くなるため、上記の設定が困難な場合は、浅い成果点での最適化もご検討ください。

スケジュール

配信期間を設定することができます。「通算予算」ではなく「日予算」での設定の場合、配信終了時間を設定せず、継続的に配信するという設定も可能です。

入札戦略

「コスト上限」「最低コスト」のどちらかを選択します。

コスト上限
「最適化イベント」の箇所で設定したイベント(成果点)の目標CPAを設定します。目標のCPAに合わせてシステムが入札を行います。
*広告の課金はインプレッション発生時となります。
*目標CPAの設定は目標値であり、CPAの上限ではありません。

開始初動の推奨設定は、実際の目標値より高めの1.2倍程度に設定いただくことを推奨しています。インプレッション数、クリック数、コンバージョン数が増え、学習が進み、より最適化がかかりやすくなります。

最低コスト
設定した予算の中でよりイベント数が集まるよう入札を行います。
目標のCPAの設定はありません。実質CPAが高くCPAを抑えたい場合、予算を調整しCPAをコントロールしてください。

日予算設定がCPAに影響します。
開始初期から「目標CPA×50」以上の高い予算で開始しないことをおすすめします。
初期CPAが非常に高くなる可能性があります。

広告の詳細設定の内容に問題ないかを確認し、ページの右上の「送信」ボタンをクリックしてください。

これで広告の詳細設定は完了です。

広告設定完了後、広告審査に進み、審査通過後に広告配信可能な状態となります。
広告審査は通常24時間以内で完了します。広告審査が混んでいる場合24時間以上かかる場合もあります。

左側のメニューからマーケティングのページに遷移し、「広告審査の状況」や「費用」等を確認できます。

TikTokのキャンペーンをクリックすると、詳細ページに遷移します。
「アクティビティを編集する」をクリックすると、先ほど設定したアクティビティの編集画面に遷移し、設定内容を更新できます。

Shopifyにアップしている素材からクリエイティブ作成

Shopifyにアップしている素材から、簡単にTikTok用クリエイティブを作成する方法を見ていきましょう。

素材からTikTokクリエイティブを作成するには、上記の「ステップ3:ShopifyアカウントからTikTokキャンペーンを作成し、広告の詳細を設定」の箇所で記載している「動画を作成する」の箇所で設定できます。

ShopifyアカウントからTikTokキャンペーンを作成します。

左メニュー「マーケティング」のページの右上部「キャンペーンを作成する」
ボタンをクリックし、「TikTok Conversion Ads」を選択します。
「製品を選択」をクリックし、プロモーションする商品を選択した後に「動画を作成する」のボタンをクリックすると、動画作成ページが開きます。

「クリエイティブ」の箇所に先ほど「商品を選択」の箇所で選択した商品に設定している素材が表示されます。
この素材を全て使って動画を作成することもできますし、一部を削除したり、別の素材に変更して動画を作成することもできます。

画像/動画

デフォルトで「商品を選択」の箇所で選択した素材が表示されています。
動画に使わない素材は削除し、動画に追加したい素材があれば追加でアップロードします。
画像は最大6つ、動画は1つまで設定可能です。

先頭フレーム/最終フレーム

動画の先頭に表示するフレームと、最後に表示するフレームを設定できます。この機能はオプションのため、設定する必要がなければ無理に設定いただく必要はありません。

先頭フレームにおいて、システムによる自動作成か、既存の動画をアップロードし動画の最初の部分を作成します。
最終フレームでは、ロゴをアップロードし、CTAテキストを入力することで、動画の最後に表示されるパーツを作成します。

音楽

音楽の雰囲気を「ダイナミック」「ピースフル」から選択します。
動画内にいれるテキスト情報を入力します。

 

元の価格/割引価格:

商品の価格を入力します。元の価格の情報は必須です。割引価格の表示も設定できます。

プロモーション情報/セールスポイント:

引きのある商品の情報やお得な情報など、動画内に挿入するテキストを入力します。
こちらの入力は必須ではありません。
元素材の中にテキストがある場合は、こちらの項目は設定しないことをおすすめします。
動画内のテキストが被って表示されることがなく、見やすい動画になります。

 

規約をご確認の上、チェックボックスにチェックをいれ、動画を生成します。

エフェクト・BGM・フォントの背景のカラー等が異なる動画が6つ生成されました。
「もっと作成する」をクリックするとさらに6つの動画が生成され合計12個生成されます。
広告で配信したい動画は、生成された動画の右上のチェックボックスにチェックをいれます。

右下の「保存」ボタンをクリックすると、TikTok動画広告が作成できました。
TikTokキャンペーン設定ページにある他の項目を設定し、右上の「送信」ボタンをクリックして設定を完了させましょう。

サポート体制

ShopifyとTikTok For Businessとのアカウント連携をスムーズにするサポート体制を完備しているようです。
広告マネジャーにログインしていただき、画面右上をマウスオーバーし、『お問い合わせ』をクリックしてください。お問い合わせページへアクセスすることができます。
どの広告媒体でも、

まとめ

ShopifyでのTiktok広告出稿は、現代のマーケティング戦略において非常に重要な要素です。
この記事を通して、Tiktok広告の特性と、Shopifyでの広告出稿方法についての詳細なガイドラインを提供しました。
Shopifyを使用してTiktok広告を効果的に展開することで、ターゲットとなる若い層に直接アプローチすることが可能になります。
最適な広告設定、予算の配分、ターゲティング戦略など、成功への道筋をステップバイステップで解説しました。
この知識を活用すれば、ShopifyでのTiktok広告出稿が初めての方でも自信を持って取り組めるでしょう。
最新のマーケティングの波に乗り、あなたのビジネスを次のレベルへと導いてください!

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ジョウくん(上重 静雅)

ECコンサルティング企業の株式会社そばにが手掛ける、データ収集アプリ「Pafit Tag Management for GTM」、データ分析アプリ「EC DOCK」のPO(プロダクトオーナー)。プロダクトマネジメントを行いながら、年商3000万円規模のECサイトのマーケティング実務も担当。SEOやコンテンツマーケティングを得意とするWEBマーケター。

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